
作製したdxfデータをUSBCNCの簡易CAM機能を使って、ツールパスにおこします。
単に線をなぞる場合は彫刻機能を使います。Z方向の削り量は適当に0.2mm程度に。
はいたデータを読み込んでみて、パスが思い通りになってるか確認して準備完了。
被削材は柔い材料と言う事で、MDFにしました。
これなら多少送り速度が適当でもどうにかなるはず。
1回素振りさせて干渉チェックした後、ボールエンドミルを使って削ってみます。
切削中・・・。非常停止ボタンから手は離せませんが、一応順調です。
表面を削った後は周りを削り出して、取り出します。
小さいので文字は見えませんが、ちゃんと図面通り削れました。
次は金属加工ですね~。
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