届いたSherlineの旋盤とフライスを開梱するとこんな感じ。
輸送中のダメージを防ぐためにバラバラになっているので、アセンブルする必要があります。
組み立てに必要な工具とボルトは付属してました。ちなみに必要な六角レンチは米国機械にありがちなインチ系なので、メートル系の六角レンチでは組み立てられません、紛失に注意が必要です。
組み立て方や注意事項は同梱のAssembly
Guideの他、HPにも載ってますので、それらを見ながら組み立てていきます。
フライスを組み立てるとこんな感じ。一部フライスのリードスクリューカバーが新しく追加されている部分は、説明には書いてなくてオヤ?と思いましたが、難なく組み立てられました。
旋盤の方はデフォルトはフェイスプレートが付いてますので、セットで購入した三つ爪チャックに交換しておきます。チャック開閉用のトミーバー(ただの棒です)が付属しているので、それをスピンドル側のピン穴に引っかけて回します。
フライスはスピンドルユニットは組み立て済みでしたが、旋盤の方はスピンドルユニットも組み立てます。余談ですが、Sherlineのフライスと旋盤は同じスピンドルユニットを使っているので、相互に交換する事が出来ます。万が一片方が壊れた時は、とりあえずはもう片方のものと交換すればそのまま使えます
2つ並べて机に置くとこんな感じ。丁度良いサイズ感でまずは一安心。
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